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＜p＞年々増加する日本人の海外移住。

＜br /＞ 中でも増えているのが若い世代の人たちで、ここタイも人気の移住先のひとつ。

＜br /＞ ひと昔前は駐在員か、物価の安い国でリタイヤ生活を送る人の移住先だったタイに、自分で仕事を探し移住する人が増えている。

＜br /＞ 日本ではなかなか満足のいく生活ができない人たちが若者を中心に日本を飛び出し、移住しやすく暮らしやすいタイへ。

＜br /＞ 同じアジア、旅行先としても人気のタイだけれど、暮らしていくとなるとどうなのか。

＜br /＞ 「自力で海外移住」ってなんだかすごいことのような気がするし、難しくて大変そう。

＜br /＞ 移住に興味はあっても自分とは無縁と思っている人も多いのでは。

＜br /＞ 本書では全然すごくない筆者が、タイの魅力とタイ移住のちょっとした心得、タイ暮らしの楽しみ方など、現地採用目線でのタイ移住を綴る。

＜br /＞ 同じく自力でタイに移住した人へのインタビューも収録。

＜br /＞ 日本でちょっと生きづらいと感じてる人やちょっと頑張りすぎて疲れ気味の人にこそ読んでほしい。

＜br /＞ タイに移住するってどんなかんじなのか、日本で暮らしていくのと何が違うのか、ちょっと覗いてみませんか？＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 第一章　今だからおすすめしたいタイ移住＜br /＞ 第二章　タイであれこれ探す編＜br /＞ 第三章　自力でタイ移住した人にインタビュー編＜br /＞ 第四章　タイ生活を楽しむ7つのコツ＜/p＞ ＜p＞【購入者様への特典】＜br /＞ 「完全保存版　絶対知っておきたい！タイ移住準備編」PDFテキスト＜/p＞ ＜p＞【著者プロフィール】＜br /＞ 著者：桐越　舞子＜/p＞ ＜p＞秋田県能代市生まれ。

＜br /＞ 氷河期世代のフリーター育ち。

＜br /＞ 日本の生きにくさに嫌気が差しタイ移住を試みた、学歴もまともな職歴もスキルも貯金もない出戻りシングルマザー。

＜br /＞ 「まずは生活費の安い田舎でタイ語を身に着けて、バンコクで就活する！」を目標にほぼ独学でタイ語を習得。

＜br /＞ 予想外に現地での結婚・出産・破局と寄り道をしていつの間にやら二児の母になるも、無事バンコクに流れ着き現在は現地採用として働くワーママへ。

＜br /＞ 社長以外全員タイ人の小さな会社で奮闘する日々。

＜/p＞ ＜p＞｢海外移住のハードルを下げたい｣と、移住した2012年5月にブログを開設。

＜br /＞ (｢避難日記＠タイ｣からタイトルを変え現在は｢アオティーサバージャイ生活＠タイ｣)タイ情報をゆるゆる発信中。

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