八重咲蟠桃（バントウ）（d2）

　 　

※写真の商品を御送りします。

全体写真は18年5月17日に撮影。

木の状態は季節によって変化いたします 185b 送料はL サイズです。

(商品ページ下部の送料表を参照してください)八重咲き番桃 「西遊記」の孫悟空が盗み食いしたとされている桃です。

説明によりますと 「西遊記」の中で、孫悟空が天界で担当していた職務が天界の桃園・蟠桃園の管理です。

その桃園には3600本の桃の木があり、手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、真ん中の1200本は6000年に一度実をつけ、それを食べると不老不死になり、一番奥の1200本は9000年に一度実をつけ、それを食べると未来永久に生き続けられる。

とされていました。

孫悟空はこの桃を盗み食いして「不老不死」になったのです。

と記されていました。

樹形は立ち性で、性質は強いです。

天界の桃と違って毎年実をつけます。

花はやや遅咲きで濃い桃色の八重咲きで、美しい花です。

果実はほのかな甘みがあり、あっさりした味です。

↑4月下旬撮影。

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